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稲垣理一郎池上遼一
3.91
8390
新刊通知
発刊:2021.03.30 〜
既刊9巻
447件の評価
ひげしゃちょー
4.0
千鳥の帯コメントとマンガ大賞ノミネートにつられて購入。少年系では味わえない感じの話になっていて面白かった。3巻までの感想
DJshow
4.5
コミュ力MAXマンとプログラミング能力MAXマンの2人が組んで金持ちになる話。お互いの足りないところを補い合う関係が素敵。コミュ力MAXマンの既存のルールや、思い込みをぶち壊す合理的な行動が痛快です!
kotopapa
2023.4 6巻まで
大久保陽平
4.4
最近1番
底辺ちゃん
スピード感があってド派手でシュールで面白い
まぬ
リイチローに敬礼
ささ
4.6
このレビューにはネタバレを含みます。
「でもね、その程度の『ちょっと素敵な人材』なら、別にいるの、他にも。高級商品なんて笑わせる」「私は会ったのは、そんな貴方たちが、タッグを組んでるからーー」世に出ない不器用な天才クリエイターを軸にして、その才能が世に出る痛快ストーリーは他でみることもある。王様のヴァイキングとか響とか。この物語がすごいのは、クリエイターであるガクが天才というわけではないところだ。ハルはある意味天才だが、特別な実績があったり、具体的なアウトプットが出せるわけではない。2人とも、人より優れているものの、圧倒的な価値を生み出す才能があるわけではないのだ。だけど、ハルとガクの掛け算をしたとき、ジャイアントキリングを起こす。これは、才能ではなく、人間の覚悟と胆力と努力を武器に資本主義ゲームを勝ち進む物語だ。ーーーー他の作品にはよく、「天才」がバカにされるシーンがある。読者がそのキャラクターの成功を信じるに足る才能があると十分に見せつけられた上で出てくるシーンだ。ある種の予定調和。一方、この作品のキャラはまだ、天才なのか圧倒的な馬鹿なのかはわからない。一人ひとりはその程度なのだ。だが、少なくとも、中途半端に利口な人間や覚悟のないやつはいない。何かやってくれそうなエネルギーを持っているそして、ギリギリの工夫とチャレンジを常に実行し続けている。投資約束をダシにチーム名で宣伝したり、アルミの電波障害+パスワード引っこ抜きをしたり、とかね。だからこそ、面白い。そして凜々はかっこいいしかわいい。
せーふぁ
5.0
非の打ち所がない。勢いがすごい。
ほしがた
サンクチュアリじゃん!めちゃくちゃ理一郎ネーム感あるし、池上先生が絶対描かなかった(描けなかった?)表現とかあってめっちゃ面白い。
たけむぅ
流石理一郎。リアルとフィクションのバランス感覚が相変わらず天才的。今後の展開が楽しみ。
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