FAKE―警視庁極秘捜査班―

愁堂れな葉芝真己

111

発刊:2020.01.22 〜

既刊2巻

『FAKE―警視庁極秘捜査班―(1)』巻の書影
『FAKE―警視庁極秘捜査班―(2)』巻の書影

あらすじストーリー紹介

「刑事課一の顔面偏差値」と言われるイケメンだが、セクハラ課長を殴り、人事二課へ異動となった結城。配属先は古びたビルの一室で、そこには“リーダー”だという東條が出迎えた。東條は、フェロモン全開のまるでホストな美形。次に出勤してきたのは、どうみても高校生の美少年・榊、まじめそうだがどんな美女にも化けるという葛葉、そして強面の男前、神代。この部署は、“潜入捜査”――身分を偽り、捜査対象者に接近して情報を得る、公には認められていない囮捜査を極秘で行うことが任務だと告げられる。結城は“全方向に向けて好感度の高い美形”であることが認められたという。表向きは、人事二課預かりのまま、“秘捜”こと“極秘捜査班”配属となった結城。最初の事件は、あるホストクラブへの潜入で!? 電子限定おまけ付き!!

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