高校デビュー

河原和音

3.65

6636

発刊:2004.03.25 〜

完結・全16巻

『高校デビュー(1)』巻の書影
『高校デビュー(2)』巻の書影
『高校デビュー(2)』巻の書影
『高校デビュー(3)』巻の書影
『高校デビュー(4)』巻の書影
『高校デビュー(5)』巻の書影
『高校デビュー(6)』巻の書影
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『高校デビュー(12)』巻の書影
『高校デビュー(13)』巻の書影
『高校デビュー(14)』巻の書影
『高校デビュー(15)』巻の書影
Emyさん、他2人が読んでいます

あらすじストーリー紹介

バリバリの部活少女だった晴菜は、高校では恋にすべてを賭けようときめていた。が、いくら頑張っても、まるで彼氏ができない。そんな時、目の前に“男ウケ”をよく知る男の子が現れて…!?

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この漫画のレビュー

一覧
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.65

157件の評価

4.3

16巻まで読みました

中学時代ソフトボール部のエースとして活躍し、恋愛に関心がいかなかった主人公が、高校入学をきっかけに恋愛に全力投球することを決意するという内容です。
タイトル通り高校デビューをしようとするのですが、主人公は所謂"男ウケ"するファッションや仕草がわからず、空回りし続けます。
髪をデコり、ファッション誌を鵜呑みにした似合わない服を来て街を練り歩き、すれ違う人々にドン引きされる日々。
そんな主人公「長嶋晴菜」は、街で出会った「小宮山ヨウ」にモテをコーチしてもらうことになるという展開です。

元気で明るく裏表のない、何事にも一生懸命な晴菜と、クールな美男子だが恋愛にトラウマがあり"好きになるな"という条件でコーチを引き受けたヨウの恋愛マンガとなります。
恋愛のドロドロした部分もあるのですが、晴菜が元気でノーテンキすぎるのでドロドロ展開もドロドロした雰囲気にならず、"あはは"と笑い飛ばせる感じです。
恋愛を根幹に置いたギャグマンガのようなところがあり、暗く落ち込んだ時に読むと元気になれる作品ですね。

面白い作品なのですが、時々、伏線かと思いきやそのままになることがあって、疑問符が頭に浮かぶ場面があります。
例えば、序盤ヨウの友達が登場し、内一人が晴菜といい雰囲気になるのですが、それを横取りするようにあるキャラが奪っていったり、晴菜が進級した際、後輩としてイケメンが3人入ってきて晴菜と言葉をかわすのですが、内2人は放置されたままフェードアウトしたり、何かしらの展開を考えていたような感じがあるのですが、消化されずに終わった感じがしました。
メインキャラなのにくっつかずに終わったキャラがいるのも少女漫マンガしては珍しい気がしました。
一方で、その分、晴菜・ヨウを中心にした感じは強く、最後まで二人を描いていった作品だったと思います。
なお、"高校デビュー"というと、個人的には中学時代まで大人しかった子が夜のハイウェーにガオーなイメージがありますが、普通に高校生男女の健全な交際を描いた作品なのでそこは安心です。

2003年連載開始と、ガラケーでやりとりしてたり古いと感じる部分もありますが、今読んでも問題なく楽しめます。
恋愛の怖さ、苦しさではなく、楽しさ、素晴らしさが描かれていてます。
タイトル通り高校デビューしたい方が読むと参考になると思いますが、ヨウのような一途なイケメンは割りとファンタジーな気がしないでもないですね。

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