マンガ好きが選ぶ読書記録&新刊通知サービス
鹿子門馬司
3.65
5581
新刊通知
発刊:2020.08.11 〜
既刊18巻
400件の評価
りょうちん@宮田亮治
3.8
満州国があったころの時代設定を基にしたマンガ。人のドロドロした部分と、実際にあったであろう戦争のむごさがリアルに描かれています。過酷な環境で虐げられてきた一人の日本人がアヘンをきっかけに裏の世界を牛耳っていくお話。続きが気になります!
ベヘリットくん
3.9
生きる為に悪事に手を染める。その矛先が誰に向いているのか、それによって人が壊れてしまう様を分かりつつも、家族のためだと良心を殺しながら進んでいく様が良い。海外ドラマのブレイキングバッドが好きな人には刺さると思う。淡々と進んでいく感じがあるから、この先もっと心理を深掘りしてくれたら良いなあと思ってる。
おにーさん
2.0
面白いのは最初だけ2巻以降、チート能力でなんとかなる
寸々
4.0
搾取される側が(幼い子どもたち含めて)共犯関係になってのし上がっていく痛快さ。ハルビン編あたりから細かい粗が気にならなくなるくらい面白くなってくる。闇の商売に手を染めた勇たちが今後どう報いを受けるかというテーマに期待。アヘン顔芸のインパクト。
hi
14巻まで読んだ
れとれとさん
3.5
日清戦争前のアヘンが大流行していた時代で、普通の日本人だった勇が仲間と共に満州へアヘンを売り捌いていく話。拷問の仕方がエグく、作画が良いので痛みが直に伝わってくるようだ…。基本、どのハプニングもギリギリまで絶体絶命なので、ハラハラさせられて、読んでいて面白い。
漫画を探す
話題のニュース