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鹿子門馬司
3.67
5869
発刊:2020.08.11 〜
既刊9巻
「満州で一番軽いものは、人の命だ」時は昭和12年。関東軍の兵士として満州にやってきた日方勇は、戦地で右目の視力を失ってしまう。「使えない兵隊」として軍の食糧を作る農業義勇軍に回され、上官に虐げられる日々を送るも、ある日農場の片隅でアヘンの原料であるケシが栽培されていることに気づく。病気の母を救うためアヘンの密造に手を染める勇だったが、その決断が自身の、そして満州の運命を狂わせていく…。
206件の評価
アトキンソン
4.0
今んとこ期待
じゅんこ
3.0
アプリ
ゆるる
3.4
このレビューにはネタバレを含みます。
無料で読めるところまで。こういう時事問題?社会ネタ?みたいな漫画好きなんだけど、続き読みたい!ってならなかった。満州を出るためにアヘンを精製して、成り上がる?系だと思うんだけど、いまいちリアリティにかける。アヘンにハマってしまう人の描写がもう少し誇張なければ良いと思う。丁寧にその辺りの描写があればぞわぞわするはずあとあれかも。リン?が主人公に惚れるシーンとかが少し雑なのかな?
んやさん
れとれとさん
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