花の散るらん-吉原遊郭恋がたり-

森猫まりり

3.13

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発刊:2020.08.14 〜

完結・全6巻

『花の散るらん-吉原遊郭恋がたり-(1)』巻の書影
『花の散るらん-吉原遊郭恋がたり-(2)』巻の書影
『花の散るらん-吉原遊郭恋がたり-(3)』巻の書影
『花の散るらん-吉原遊郭恋がたり-(4)』巻の書影
『花の散るらん-吉原遊郭恋がたり-(5)』巻の書影
『花の散るらん-吉原遊郭恋がたり-(6)』巻の書影

花の散るらん-吉原遊郭恋がたり-のあらすじストーリー紹介

遊女と楼主、命がけの恋がはじまる… 江戸時代、新吉原。天涯孤独となった百姓の娘・咲良は、遊女になるため遊郭へ売られる。夢も希望もなくしていたが、楼主・吟に「ここは百姓の娘が自分の力で大名の妻にだってなれる、女が自分の力でのしあがれる唯一の場所だ」と言われ、かすかな希望を見いだす。だが、やがて吟にどうしようもなく惹かれている自分に気がつく。楼主と遊女の恋は御法度。禁断の恋は実るのかそれとも…。やがて「伝説の花魁」となる咲良の、美しく激しい恋がたり、第1巻!

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