甘く痺れて抜けない、義兄の棘 ~駿ちゃん、大好きです…~2

八重代七瑚

3.00

241

発刊:2020.08.25 〜

既刊2巻

甘く痺れて抜けない、義兄の棘 ~駿ちゃん、大好きです…~2巻の表紙

2021年04月24日発売

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『甘く痺れて抜けない、義兄の棘 ~駿ちゃん、大好きです…~(1)』巻の書影
『甘く痺れて抜けない、義兄の棘 ~駿ちゃん、大好きです…~(2)』巻の書影

甘く痺れて抜けない、義兄の棘 ~駿ちゃん、大好きです…~(2)のあらすじストーリー紹介

【※この作品は話売り「甘く痺れて抜けない、義兄の棘~駿ちゃん、大好きです…~」の単行本版です】「瑠璃、もう濡れちゃった? じゃ、もっと気持ちよくなろっか」幼い頃に両親の再婚で義兄妹になった、瑠璃(るり)と駿(しゅん)。二人はいつしか心を通わせ、秘密の恋愛関係を築いていた。そんなある日、二人はデートに出かけた先で、架線トラブルに遭ってしまい、急遽ホテルで一泊することに。瑠璃は、駿との初セックスを意識しすぎて、ギクシャクしてしまうが…?時を同じくして、駿の母親・翠(みどり)は、元夫・駿路(しゅんじ)と偶然再会し、現在、二人の幼なじみでもある隼人(はやと)と再婚していると伝える。それから4人目の幼なじみ、隼人の元妻であり、瑠璃の実母・珊瑚(さんご)が話題に上がるや否や、翠は激しい拒絶を示し――。過去編では、瑠璃の親友 “あおちゃん” こと、葵(あおい)視点で、瑠璃と葵の出会いが描かれる。禁断の愛をはぐくむ義兄妹を取り巻く、家族、友人、自称彼女…それぞれの純粋な《執着心》の行方とは――さらに加速度を増す群像劇TLの第2巻!

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