リエゾン ーこどものこころ診療所ー7

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リエゾン ーこどものこころ診療所ー(7)のあらすじストーリー紹介

大人が担うべき家事や家族の世話を日常的に行なう子どもたち(ヤングケアラー)。家族を想う純粋な気持ちが自身の将来を閉ざしてしまうことに、彼らは気づかないでいる。スクールカウンセラーでもある心理士の向山は、自身の経験から、子どもたちに決して人生を諦めさせない。累計66万部突破!「全国学校図書館協議会選定図書」になった児童精神科医の物語に『コウノドリ』の鈴ノ木ユウ氏共感!! 「子どもの成長は嬉しい。ただ時に、親は不満を感じたり、不安になったり、自信をなくしてしまうことだってある。僕はそんな時、ただ息子を抱きしめます。この世にはこんなにも暖かいものがあるんだよって、いつも教えてくれるから。『リエゾン』を読み終わった後、ただ子どもを抱きしめてみてください」

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