リエゾン ーこどものこころ診療所ー17

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リエゾン ーこどものこころ診療所ー(17)のあらすじストーリー紹介

累計200万部突破!!(※紙+電子含む) 「全国学校図書館協議会選定図書」になった児童精神科医の物語に『コウノドリ』の鈴ノ木ユウ氏共感!! 「子どもの成長は嬉しい。ただ時に、親は不満を感じたり、不安になったり、自信をなくしてしまうことだってある。僕はそんな時、ただ息子を抱きしめます。この世にはこんなにも暖かいものがあるんだよって、いつも教えてくれるから。『リエゾン』を読み終わった後、ただ子どもを抱きしめてみてください」 子どもに障害者手帳を取らせるべきか。ASD傾向のある息子の将来を案じる母親。夫に相談するも、まともに取り合わず 「家のこと」は全て委ねる態度に日々募る苛立ち。夫婦の亀裂は次第に深まり、やがて母親は、以前から考えていた離婚の決意を固めていく。佐山は母親に、手帳取得への道標を示しつつ離婚が子どもに及ぼす影響と、親としての向き合い方を伝える。第17巻は「出生前診断」「障害者手帳」「離婚と子ども」の3編を収録。

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