『異世界迷宮の最深部を目指そう(1)』巻の書影
『異世界迷宮の最深部を目指そう(2)』巻の書影
『異世界迷宮の最深部を目指そう(3)』巻の書影
『異世界迷宮の最深部を目指そう(4)』巻の書影

異世界迷宮の最深部を目指そう(4)のあらすじストーリー紹介

異世界で初めての友人・ディアの右腕と引き換えに、二十層守護者・ティーダを倒した相川渦波。治療のため入院することになったディアに背を押され、再び一人で迷宮に挑む決意をしたカナミに街中で突如、声を掛けてきた少女がいた。その少女は、ダンジョンを抜け出してきた十層守護者≪火の理を盗むもの≫アルティ。戦うことが目的ではないという、彼女の口から語られる守護者を殺す方法。それは、各々の未練を解消させるというもので――私の望みは一つ恋を、成就させたいんだ。口にした望みは果たして真意なのか。元の世界への帰還を目指す少年は、迷宮ボスと共に迷宮攻略を進めるのだった……。

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