百花の王と蜜蜂姫

貴咲光流天ヶ森雀

136

発刊:2020.03.14 〜

既刊1巻

『百花の王と蜜蜂姫(1)』巻の書影

あらすじストーリー紹介

気持ち良くなっちゃいけないのに――身体が言うことを聞かなくて…「ここはもう、蜜がはしたなく溢れかえってるぞ」復讐相手なのに、身体は甘く乱されて――。シェルヴィは両親の敵を討つべく、ビィと名乗り、両親を手にかけた隣国の美しく若き王ファディルの元へ妾妃として潜り込んだ。だがせっかく訪れた暗殺のチャンスを逃し、拘束されてしまう。死を覚悟したものの、拘束は直ぐに解かれ、なぜかそのまま妾妃として彼の元に置かれることになったシェルヴィ。諦めず暗殺の機会を狙うが、共に暮らし、彼の新たな一面を知るたび、そして毎晩甘い時間を過ごすうちに、持ってはいけない感覚が芽生えはじめ…。

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