『プロメテウスの枷鎖(1)』巻の書影
『プロメテウスの枷鎖(2)』巻の書影
『プロメテウスの枷鎖(3)』巻の書影

プロメテウスの枷鎖(3)のあらすじストーリー紹介

3巻でプロメテウスとゼウスが挑むのは、グリム童話で有名な「ハーメルンの笛吹き男事件」。しかし、人間世界であまりにも有名なこの未解決事件だが、実は神であるゼウスと深い因縁があったというのだ。なぜ、130人もの子供たちが短時間の間に失踪し得たのか? 何処に行ったのか? そもそも笛吹き男は存在したのか? 予測も想像もつかないその真実=答えとは!? そして、プロメテウスとゼウス、彼らの物語の始まりと終わりまでを描き切る完結巻!

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