水晶の響4

斉藤倫

3.19

380

発刊:2019.10.11 〜

完結・全4巻

水晶の響4巻の表紙

2021年07月13日発売

4

ここまで読んだブックマークする

水晶の響(4)のあらすじストーリー紹介

3歳のときに脳性まひ(小脳低形成)と診断された式町水晶(しきまちみずき)は、4歳でバイオリンと出会う。だが、中学校に入ってからも孤立した日々を送っていた彼のバイオリンはいつしか戦う武器になり、音色は優しさを失っていった。そんなとき、ずっと口をきいてなかった葉月と同じクラスになり、止まっていた時間が動き出す。他者との壁を打ち破りたい!刑務所、そして東日本大震災被災地での演奏を経て水晶はついに大きく飛躍する……!!本文207ページ。堂々の完結!※この漫画はバイオリニスト式町水晶さんをモデルにしたフィクションです。式町さんの実際の経験とは異なる部分がありますのでご了承下さい。

タイトルページへ

水晶の響の漫画の詳細情報

はじめての方はこちら

水晶の響のクチコミ

一覧
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.19

2件の評価

Loading ...