ぼくらの一線2

雁方ひのの

3.00

622

発刊:2019.08.24 〜

既刊2巻

ぼくらの一線2巻の表紙

2019年08月24日発売

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ぼくらの一線(2)のあらすじストーリー紹介

【はやく大人になりたい、中学生。】美人で礼儀正しく男前に成長した、13歳のアゲハ。大好きな恋人・咲良(さくら)はいつも年齢差を気にしているけど、ハイスペックな中一男子が優しく時には強引に包み込む…。距離を詰めようともがく健気なイケショタ×愛と背徳の間で揺れるサラリーマン。「いつだって僕らの“差”が縮まることはない。」 自分がまだまだ子供だということに日々悩んでいるアゲハ。恋人の咲良は23歳で、立派な社会人。デートは割り勘、プレゼントもろくに出来やしない。もっと大人扱いされたいし、そういった行為だってしたいのに、求めれば相手を困らせてしまうだけ。「未成年」という壁を感じる度に、どうしようもない焦燥感に突き動かされる。 成人するまで後7年。我慢なんて、不可能だった。 中学一年生と成人男性が紡ぐ禁断のラブストーリー。下巻では高校生になったアゲハが登場!?

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