ぼくらの一線

雁方ひのの

3.00

622

発刊:2019.08.24 〜

既刊2巻

『ぼくらの一線(1)』巻の書影
『ぼくらの一線(2)』巻の書影

ぼくらの一線のあらすじストーリー紹介

【自慢の恋人は……小学生。】酔った勢いで小6のアゲハをナンパしてしまった咲良(さくら)。後悔するも時既に遅し。魅力たっぷりの12歳にドキドキしちゃってどうしよう!?クールな見た目に実直な性格のイケショタ×ちょっぴり天然で気弱なサラリーマン。「まだ子供だけど、ぜったい幸せにするから。」 酔うとキス魔になってしまう芝 咲良(しば さくら)、22歳。泥酔した勢いで手を出してしまった相手は、なんと小学6年生のアゲハ。キスをした責任として咲良は、アゲハと付き合い始める。清い交際とはいえ、未成年と関係を持つ後ろめたさに苛まれる毎日。だけど一所懸命に尽くしてくれるアゲハを手放すなんてもうできなくて…。 好きになってはいけない相手だったのに、加速する恋心は止められない。 鴈方ひのの、待望のデビュー作。切なくてほろ苦い年の差ラブストーリーを上下巻でお届け。

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ぼくらの一線のクチコミ

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