幕末イグニッション2

大間九郎忠見周

340

発刊:2019.08.23 〜

完結・全2巻

幕末イグニッション2巻の表紙
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幕末イグニッション(2)のあらすじストーリー紹介

稀代の天才学者・佐久間象山から、小太刀日本一の腕を見込まれフランス人少女・白菊の護衛を依頼された会津藩士・佐々木只三郎。その対価、三百六十万両。少女を狙うは水戸の手先・芹沢鴨、剣聖・男谷精一郎、そして坂本竜馬。坂本竜馬の策謀で水戸の北斗・千葉周作と男谷精一郎が激突し、その裏では佐々木と芹沢が死闘を開始。白菊を巡り時代が幕末へと変容していくことに、この時はまだ誰も知る由がなかった。そして、すべての決着は佐々木の小太刀に委ねられる――! 幕末幻想活劇、いよいよクライマックスへ。

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