幕末イグニッション

大間九郎忠見周

340

発刊:2019.08.23 〜

完結・全2巻

『幕末イグニッション(1)』巻の書影
『幕末イグニッション(2)』巻の書影

幕末イグニッションのあらすじストーリー紹介

坂本竜馬暗殺犯と噂される男・佐々木只三郎。小太刀日本一と称されるこの佐々木、暗殺の日より十三年前の江戸で、稀代の天才学者・佐久間象山から、あるフランス人少女の護衛を依頼される。その対価、三百六十万両。少女を狙うは水戸一派、勝麟太郎、そして坂本竜馬。この事案をきっかけに時代は「幕末」へと変容していく――。

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