『青に、ふれる。(1)』巻の書影
『青に、ふれる。(2)』巻の書影
『青に、ふれる。(3)』巻の書影
『青に、ふれる。(4)』巻の書影
『青に、ふれる。(5)』巻の書影
『青に、ふれる。(6)』巻の書影
『青に、ふれる。(7)』巻の書影

青に、ふれる。(6)のあらすじストーリー紹介

誕生日に「握手をしてもらえないか?」と神田に願った瑠璃子。握手をする事で、瑠璃子の中に「自分は生徒で、先生にとって大勢の一人だけどこのまま思い出にしていいの?」という気持ちが芽生えてくる。そんな気持ちのまま春休みに入り、通い始めた予備校で瑠璃子は大橋と再会した。一緒に勉強をするうちに、中学の頃の思い出が蘇ってきて……。進路、親子関係、コンプレックス、恋…今を悩みながら生きるあなたに優しく寄り添う物語。

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