『ながべ短編集(1)』巻の書影

ながべ短編集(1)のあらすじストーリー紹介

少女たちと――…大鳥、狼、鳥人、吸血鬼、ライオン、化け物。ながべが描くヘンテコな愛の物語。●収録作品●「デージー、またあした。」贈り物を携えて、大鳥は足の悪い少女のもとを毎日訪れる。「オオカミニンゲンとにんげんおおかみ。」狼が少女に与えるのは人間らしい暮らしと、愛。「非常食とご馳走。」鳥人がひろった少女は“非常食”か“ごちそう”か、あるいは…。「まよなかのワルツ」毎夜開かれる小さな舞踏会。少女と吸血鬼はワルツを踊る。「しろ の おうさま。」檻の中で生きる白くて強い獣と、白くて弱い人間。「みえないひとたち。」目の見えない少女は""醜くおそろしい化け物""と暮らす。『異種恋愛物語集』収録作品を中心に、人外×少女の読み切り六作品を収録。多様で豊かな関係性が描かれる珠玉の短編集がここに。※帯をのぞいて、カバー下本体表紙・著者コメント等を含めすべて紙版のコミックスと同一のものです。

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