マリア様のいない町 -Story of Carocheila-1

笠井スイ

3.11

328

発刊:2018.06.15 〜

完結・全1巻

マリア様のいない町 -Story of Carocheila-1巻の表紙

2018年06月15日発売

1

ここまで読んだブックマークする
『マリア様のいない町 -Story of Carocheila-(1)』巻の書影

マリア様のいない町 -Story of Carocheila-(1)のあらすじストーリー紹介

架空の町“カロチーラ”を舞台に描かれる、悲しみと罪と希望の連作集。Story of Carocheila 「Solitude」カロチーラの中央広場でヴァイオリンを弾く少女・サリの物語。両親に捨てられ孤独を抱えるサリを、一匹の猫との出会いが変えていく。Story of Carocheila 「金雀枝(エニシダ)」恋人は突然去って行った。何も残さずに。残された者たち、エニとシダの物語。『ジゼル・アラン』の笠井スイが、個人誌として発表していた幻の作品群を単行本化。「Solitude」、「金雀枝(エニシダ)」の2本に加え、漫画誌・ハルタで発表した笠井スイの読切「瞼に咲く花」を特別収録。同時発売の「名もなき羊たちの町 -Story of Carocheila-」には、「カミキリ」と「Scissor」の2編を収録。全4遍からなる架空の町“カロチーラ”の物語。

タイトルページへ
はじめての方はこちら
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.11

2件の評価

Loading ...