リボーンの棋士1

鍋倉夫

3.61

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発刊:2018.09.28 〜

完結・全7巻

リボーンの棋士1巻の表紙

2018年09月28日発売

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リボーンの棋士(1)のあらすじストーリー紹介

敗北は逆転の母!挫折の底は再生の胎内!!プロ棋士養成機関・奨励会で、四段に上がれないまま26歳になった安住浩一は、年齢制限の掟により退会させられ、プロへの道を閉ざされた。そこからは、人から距離を置かれ、年下からも見下される日々。それでも安住は、明るく笑顔で前向きに振る舞った。嫉妬は、湧いてもそれをかき消した。そうしているうちに、眩いほどのプラスオーラが身についた。将棋を忘れて、この生き方でいいはずだ、とも一時は思った。しかし、人生から将棋を切り離せなかった。アマ棋士としてのリスタートを決意する、安住。その棋風は以前とは違う、まったく新しいものに進化していた。

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