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宇佐崎しろマツキタツヤ
3.93
33368
新刊通知
発刊:2018.05.02 〜
完結・全12巻
738件の評価
hoyun
5.0
14巻まで
よ
4.0
絵が1番好き 本当に悔いが残る
うにたべたい
4.2
少年誌では珍しい、役者をテーマにした作品。原作者が逮捕されマンガが打ち切り終了、コミックス13巻も発売が絶望的になったため、未完結ですが既刊の12巻までとなります。作品自体は良いものと思ったので、非常に残念に思います。芸能事務所「スターズ」の新人発掘オーディションに現れた女子高生「夜凪景」。彼女の演技の枠を超えた才能を見抜いた映画監督「黒山墨字」は、自身の率いる「スタジオ大黒天」に景を引き入れる。無自覚に"メソッド演技法"を身につけている景の危うさに気づいている墨字は、景を役者として成長させるために、CM撮影、エキストラ出演、映画出演とステップアップさせてゆく。有名舞台演出家の舞台出演などの経験を積み、景のライバルが一通り揃ったところでの打ち切り終了となっています。12巻終了時点で、舞台「羅刹女」編がちょうど一区切りついたところとなっているため、話途中の中途半端なところで切れているわけでは無いのは不幸中の幸だと思います。天才的な役者たちが演技の幅、深みを広げるために食い合い、感情をぶつけ合う展開ですが、作画の方の表現力は凄く、息を飲むシーンが素晴らしく描かれています。キャラの描き分けもしっかりできていて、週刊連載なのにすごくクオリティが高いと感じました。作画の方の次回作があれば是非読んでみたいと思います。テレビドラマなどで活躍する俳優や芸能界では無い舞台俳優、それも小劇場やサークル活動などではなく、大きな舞台で活躍する役者たちにスポットを当てた作品です。おしばいに興味が無い方でも、読めば世界に引き込まれると思います。ただ、前述の通り打ち切りとなり、続刊は絶望的です。すすめることはできませんが、連載時は次を楽しみにしていたので、スナップショットとして、レビューを書いておきます。
kenhayashida
4.7
めっっっっっちゃかなしい
KZK
もっと読みたかった
lrvgfpcjwbxjlq
4.5
このレビューにはネタバレを含みます。
2021/01/22、14まで。結構どハマり。5.0迷うぐらいだけどとりま4.5。主人公才能満載系いいね。どんどん伸ばしていくから気になってガンガン読み進めてしまう。父親浮気して家を出てて(始めは伏線だけで秘密、10巻に明かされる)母親と弟妹と4人で暮らしていたが母親が病死し3人暮らし。始めは家計を支えるため役者オーディションを受ける、黒山監督に見出され役者を志し、なる。色んな作品に出ることや役者仲間と関わることで心から芝居を好きになる。また学校でも友達を作るきっかけになった。12らへんは羅刹女で千代子とバトったり終了したり、父と浮気相手花子への許しをできたり。14らへんは大河ドラマで上手い芝居やる為に環とサツキと合宿したり。これからの問題は大物女優薬師寺真美との仲、サツキの演技と将来、黒山との映画撮れるか、とか?才能女が周りを圧倒していく、本人も芝居を愛し生きがい、自分を見出した監督と映画を作るのが目標?大きくはそれに向けて進む。
やっさん
3.8
残念としか言えない
こんにちは
これは期待しかなかった。最初は役者の漫画をあまり読んでいなかったのでどんなストーリーになるか想像できず打ち切りになると思っていたが読み進めていくうちにどんどんこの作品の魅力に引き込まれていった。バトル漫画でもないのにキャラクターの成長が「悟空が初めてスーパーサイヤ人になった」と同じレベルでわかりやすく最高にセンスのあるセリフの言い回しが癖になった。原作者の方が捕まってしまった時はかなりショックだった。間違いなく未来のジャンプを支える作品になれたのに。
みつまめ
2.9
めちゃくちゃ楽しみにしてたのでほんとに悲しい。千世子ちゃんのこの先の人生をみせてくれよ……キャラクター 5/5 世界観・設定 4/5 画力(読み易さ) 4/5 ストーリー性 3/5 発想力・独創性 3/5 泣ける 3/5 笑える 4/5 考えさせられる 3/5 終わり方 0/5×2
わたな
終わって欲しくなかった。
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