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さの隆
3.54
16792
新刊通知
発刊:2018.03.09 〜
完結・全14巻
363件の評価
ずきやま
3.5
記録
杉山 尚樹
3.0
全巻読破
kaho
145話まで
ぺすな
筆者の伝えたいことをサスペンスミステリーにしっかり落とし込んでるのがすごい。サスペンスものとしても楽しめた。
ゆず
親愛なる僕へ殺意をこめて とストーリーが似ていて同じ作者かと思ったら違った。グロ耐性無いから読むの怖いけど面白い
nu
4.2
このレビューにはネタバレを含みます。
大雑把にいうとレ・ミゼラブル。主人公にとっては無実の罪で石を投げられる。追いかける刑事はいないけど、同じ刑事の米村がラスボス的キャラクターでいいエッセンスになっている。最後の方は展開が遅くて繰り返しも多くてやや残念。最終話で主人公の絵を過去の登場人物が見て感想を言うというのは斬新で良かった。主人公の子供が生まれた町のエピソードはさすがにリアリティがなさすぎるように思ったけど地方の閉鎖的な町だと本当にこんな感じなのかも。最後のメッセージはありきたりだし説教臭いけど同意。
れとれとさん
中学時代の記憶を全て失くしてしまった齋藤悠介は、彼女もいて友達もいて充実した生活を送っていた。しかし、彼の過去を知る人物が現れ、過去に悠介が犯した罪の数々を思い知らされることになる。記憶のない間に自分が起こした罪と向き合う、とある少年の記録。悠介にレイプされた明里が、悠介を好きになるという部分が理解できない。頭狂ってるとしか思えない。話を引き延ばしたて同じことの繰り返しだったり、結局何が言いたいのかわからなかったり、ツッコミどころは満載。しかし、ラストの締めはよかった。人の過去にとらわれがちだが、自分が実際に話して触れ合ってその人が一体どんな人物だったのかを知ることが大事だと思う。
?
1.2
うーん…
トシ
4.0
見終わった後のモヤモヤモヤモヤ…
YW
3.9
いろいろとツッコミどころはあるが、作者が渾身の力を注ぎ込んだ意欲作。もうちょっと捻りがあってもいいかなと思ったが、この素直なところも作品のエネルギーに貢献しているのは間違いない。他人には積極的には勧めない。
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