終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅6

浅見よう鏡貴也

3.29

2491

発刊:2017.11.02 〜

完結・全12巻

終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅6巻の表紙

2019年09月04日発売

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終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(6)のあらすじストーリー紹介

これは、もう一つの『終わりのセラフ』。世界が破滅する“直前”の抗いの物語――。 15歳の一瀬グレンは、呪術師養成学校・第一渋谷高校に入学する。そこで待っていたのは、圧倒的規模の呪術組織『帝ノ鬼』を率いる柊家からの抑圧、そして、幼き日に想いを寄せ合った少女との再会であった――運命に抗う“学園呪術ファンタジー”、始動!!学校にいる仲間たちを救うために、グレンは危険を承知で禁忌である《鬼呪》の刀を振るい、従者の小百合と時雨を救った。しかし、刀に宿るを抑えることができず暴走してしまう。一方、同じくグレンに命を助けられた五士は、おびただしい血に染まる廊下を走っていた。今度はグレンを救うために――。

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