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熊倉隆敏
3.40
1285
発刊:2017.11.07 〜
完結・全3巻
ネット上のホームページに導かれて、廃病院に集まった十二人の少年少女。初対面の彼らの目的は全員で「安楽死」をすること。だが、決行するための地下室にはすでに一人の少年が横たわっていた。彼は、自殺か、他殺か、そもそも誰なのか。少年少女たちは不測の事態に際し、この集いの原則「全員一致」に従い話し合いを始める──! 異才・冲方丁の直木賞候補作を、実力派・熊倉隆敏が渾身のコミカライズ!
12件の評価
ほしがた
3.5
流れはまんまアレだったけど熊倉先生のマンガがよかった。
な
4.5
映画が話題になっているのをみて、映画はほとんど見ないのでマンガを読みました。はまって原作の本も読もうと思います。私はこういうの好きです。作品名を見てホラーとかリアル鬼ごっことか、そういう話を期待した方には向かないです。そういう系統ではありません。自殺願望のある初対面の子どもたちが議論する、ということが主の話です。私はネタバレ平気で、むしろ必ずチェックする派なのでだいたいわかっていましたが、知らずに読むと思っていたのと違う話かもしれません。
ひじき
3.8
結末としては面白かったけど、正直トリックが凝りすぎてて途中で追うのがしんどくなる。
三平
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