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松本大洋
3.42
899
発刊:2017.10.30 〜
完結・全2巻
猫 × 松本大洋 × ルーヴル美術館 ! ルーヴル美術館の屋根裏に棲みついた猫達。人間から隠れて暮らしていたが、一匹の白猫がその掟を破り、冒険に出かける。絵画から聞こえる声に導かれて入った世界には…!?
19件の評価
つくだ煮
4.5
美しかった
山形
このレビューにはネタバレを含みます。
春夏秋冬のルーヴルを描きながらそこに住む猫と働く人々、絵入りというファンタジー的なものまで扱うとは。猫を度々擬人化していたが、猫視点の時は擬人化、人視点の時は猫っていう感じで分けてたのかな?1番好きだった黒猫ののこぎりが死んでしまってとても悲しかったです。のこぎりの目と背中にこれまでの過酷な生活が滲み出てて辛かったです。現実を見てきた黒猫ののこぎりと絵画の中で夢をみる白猫のゆきのことの対比もとても美しかったです
まさし
3.7
初めて松本大洋の作品を読んだ。物語も絵もキレイだった。
ジウ
stanaka
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「とんがり帽子のアトリエ」「ルーヴルの猫」「極主夫道」がアイズナー賞に輝く
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