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施川ユウキ
3.93
3959
発刊:2017.09.27 〜
完結・全2巻
とうに人類が滅亡した星で、ラップを口ずさむのが大好きな天真爛漫な姉・πと、いつも読書をしている内向的な弟・マッキは、永遠の命による終わらない日々を過ごしていた。そんなある日、愛すべきものの終わりに直面した二人は……。「手塚治虫文化賞」受賞作家が挑む、不死の子供たちの果てしない日常と、途方もない探求の旅――。
88件の評価
グリゴリグリグリ
4.5
絵柄と違って展開的にはシリアス一辺倒。関係に終わりが定められているからこそ、そこで悩み、葛藤し、ドラマが生まれる。それが唐突であれば唐突であるほど迸る。ガッシュのときも同じようなことを書いたかも。ミラと二人のあいだに家族愛が芽生え、信じているからこそ死を選び、母親と愛が芽生えているからこそ宇宙へ飛び立つし、残るし。ラップもちょうどよくてGood。
doutor
3.6
色んな情報源で名作と言われていて読んでみたが、面白くないわけではない程度でした。
ムー子
5.0
とても綺麗にまとまっている作品。例え違う道を選べども心は繋がったままであることを願います。🌠
peikoo
まみさん
んなななな
「このマンガを読め!」1位は「メタモルフォーゼの縁側」、このマンに続き
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