流香魔魅の杞憂1

奥瀬 サキ

205

発刊:2017.08.25 〜

既刊3巻

流香魔魅の杞憂1巻の表紙

2017年08月25日発売

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流香魔魅の杞憂(1)のあらすじストーリー紹介

物語は小田原から始まる。口寄屋の流香魔魅と、高架下で拾った少女、來夕。二人に幽霊が囁く。そして幽霊の記憶が蘇る。事故車に乗り事故物件で暮らす、長身美麗(そして微乳)の口寄屋、流香魔魅。彼女は幽霊の囁きを聞いて、幽霊の記憶を見る。とある雨の日、小田原駅近くの高架下で雨宿りをしていた少女、來夕を拾うところから物語は始まる。損害保険調査員、天芽芝覇郎(あめしばはろう)の依頼で、不審死の調査協力に趣いた流香魔魅と來夕。多摩川の中流、水底から幽霊の記憶が蘇る……。奇才・奥瀬サキが描く、あやしい二人のほのぼの除霊譚、待望の単行本第1巻!!

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