昭和天皇物語7

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昭和天皇物語(7)のあらすじストーリー紹介

大正天皇、崩御…25歳の青年は天皇となる大正14年、12月6日。国民が注視する中、裕仁(ひろひと)皇太子と良子(ながこ)妃との間に待望の第一子が誕生した。父となり、大きな責任を背負うこととなった、そのわずか1年後--大正15年、12月24日。深夜。裕仁青年に天皇のあり方を示し続けた大正天皇がこの世を去った。尊敬する父……敬愛する父……肉親との別れに涙を流す時間もなく父の死より約2時間後、青年は第124代の「天皇」となる--のちに激動の時代と呼ばれる「昭和」が、いよいよ始まったのだ…!!

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