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杉谷庄吾【人間プラモ】
3.93
5047
新刊通知
発刊:2017.08.26 〜
既刊3巻
86件の評価
グリゴリグリグリ
4.8
Good。言うことなし。映画作りというか、物語作りとかも参考になる。2巻での2に対するメタ的展開とかおもしろい。シナリオも画面もキャラクターも魅力的で終始楽しんで読める。Good。
きりしき
4.5
映画から。映画の後半のエピソードがほぼオリアニなのには驚いた。続編ではポンポさんたちのその後の話が読める。映画も2作ってくれ〜
ムー子
5.0
おもろい
ワシ
3.0
3がない
ポムポマ
大衆にウケるものと自分の満足するものが違う場合、どう折り合いをつけるかという話はおもしろかった。私の好きな映画もそういう過程を経て作られたのかな〜とかこういう監督実際いるんだろうな〜とかいろいろな思いが巡ります。また、「このキャラが好きな映画」という題でさまざまな映画を知れるのもおもしろいです。
んやさん
4.0
映画館に見に行けはよかった
サ
4.4
このレビューにはネタバレを含みます。
最初立ち読みした時は「映画詳しくないと楽しめなさそうだな…」とスルーしてしまったが、読んでみたら映画全くの無知でも楽しめる。むしろ読み手を選ばない超良作で過去の自分を戒めたいぐらい王道の展開が驚くほど良いテンポでサクサクと進むため、物足りないと感じる人もいるかもしれないが、登場人物たちの創作者としての影や狂気がこの作品を趣深いものにしており、心臓を掴まれるような興奮があるさらに創作の理論や映画に対する価値観など確たるものがバックグラウンドにあるため言動に説得力があり、かつ説明的ではないためドラマチックに仕上がっていて非常に面白いそして、会話の節々にクリエイターに関する様々なパンチラインがあり、オリジナリティや大衆性などのテーマについて納得してしまうこともなによりこの作品、見開きの演出が素晴らしく、タイトルを派手に登場させるある意味映画的な演出?のような見開きや、作中作のキモのシーンで壮大なカラー見開きが効果的に使われ、この作品をより一層感動的なものしている…素晴らしい一巻ごとで内容もまとまっており、毎巻読後の満足度が高く、かと言ってカロリーが高いわけではないので繰り返し読みたくなる…!これは名作です
み
3.9
こういう短いのでいい
Shungo Kasuga
3.5
2巻まで読了
との
1巻でよくここまで上手くまとめたなあという、お手本のような作品。ポンポさんよろしく、この漫画の作者さんも編集能力に長けていると思う。特に映画好きにはたまらない作品になっているのではないだろうか。ちなみに1巻はすべてpixivで読むことができるので、興味のある方はぜひ。
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