13月の悲劇 美内すずえセレクション 白の書

美内すずえ

287

発刊:2018.01.12 〜

完結・全1巻

『13月の悲劇 美内すずえセレクション 白の書(1)』巻の書影

あらすじストーリー紹介

「ガラスの仮面」だけじゃない!! トラウマ少女ホラーがふたたび。美内すずえの真骨頂、 「オカルト少女マンガ」が、美麗なカラー原画とともに、大判サイズでよみがえる…。 運命に招かれるように、とある女子校に転校してきた長谷部涼子。 新しいクラスの窓際の前から4列目の席は、なぜかいつも空席で、そのことについて先生やクラスメイトは固く口を閉ざしたままだった。 ある日、忘れ物を取りに放課後の教室へ戻った涼子は、例の席に見知らぬ少女が座っているのを目撃。 それを境に身の回りで不可解なできごとが頻発するようになる。 じつは彼女には5年前に学校で死んだ少女・小森小夜子の霊が取り憑いていたのだ――(「白い影法師」)。 表題作の「13月の悲劇」ほか「白い影法師」「孔雀色のカナリア」の3作を収録。 さらに、貴重な原画資料を掲載した巻頭グラビア、著者本人によるセルフ解説文、そして"あのトラウマシーン“のポスターを収録!!

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