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武士のフトコロ(5)のあらすじストーリー紹介

年収はなんと114万円!!下級武士の厳しい懐事情に迫る大江戸リアル時代劇!武士相手の高利貸しで莫大な利益を得た札差!江戸の大富豪といわれた札差の営業権は1億円で売買されていた!!貧乏御家人・飛田家の次男、蔵之丞は札差の京次に用心棒“対談方”になってくれと頼まれる。その報酬として飛田家の借金125万円を帳消しにすると提案されるが……!?多くの武士を借金まみれにして富を築いた札差!◎江戸初期の金利は年25%という暴利であった!◎札差の用心棒の給与は店の支配人並に高額だった!◎借金帳消しの法令により札差は約594億円の損失!◎札差による米の換金業務の手数料は3万7千5百円!

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