『嫌がってるキミが好き(1)』巻の書影
『嫌がってるキミが好き(2)』巻の書影
『嫌がってるキミが好き(3)』巻の書影
『嫌がってるキミが好き(4)』巻の書影
『嫌がってるキミが好き(5)』巻の書影
『嫌がってるキミが好き(6)』巻の書影
『嫌がってるキミが好き(7)』巻の書影
『嫌がってるキミが好き(8)』巻の書影

嫌がってるキミが好き(4)のあらすじストーリー紹介

顔も頭も微妙…な白川みこと。自分ではイケてる一軍の女だと信じているが、周囲はそうは思っていない痛い女子。ある日、「好きです」と告白されて「顔も普通、髪型も変、なんか暗そう」な大槻まこととつき合うことになった。“彼氏持ちの女”というブランドを手に入れたことで心が躍るみことだったが、それも束の間、まことはみことが泣いたり、怒ったり、嫌がってる顔を見ることに興奮するという特殊で異常な性癖の持ち主だった。普通のカップルらしいことをしたいのに、殴られたり、お漏らしさせられたり、猫のエサを食べさせられたり、ゴキブリ責めされたり……。やがて、ふたりは“初体験”を迎えるのだが、その場所はなんと橋の下のホームレスの寝床だった…。そんなことが続く中、みことの中にある性癖が芽生えはじめた。まことに酷いことをされているときに興奮していることを自覚してきたのだ。ふたりの関係はさらなる深層へと向かうことに…!?

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