弟の顔して笑うのはもう、やめる【単行本版】6

弟の顔して笑うのはもう、やめる【単行本版】6巻の表紙

2020年11月27日発売

6

ここまで読んだブックマークする
『弟の顔して笑うのはもう、やめる【単行本版】(1)』巻の書影
『弟の顔して笑うのはもう、やめる【単行本版】(2)』巻の書影
『弟の顔して笑うのはもう、やめる【単行本版】(3)』巻の書影
『弟の顔して笑うのはもう、やめる【単行本版】(4)』巻の書影
『弟の顔して笑うのはもう、やめる【単行本版】(5)』巻の書影
『弟の顔して笑うのはもう、やめる【単行本版】(6)』巻の書影
『弟の顔して笑うのはもう、やめる【単行本版】(7)』巻の書影
『弟の顔して笑うのはもう、やめる【単行本版】(8)』巻の書影

弟の顔して笑うのはもう、やめる【単行本版】(6)のあらすじストーリー紹介

「おはよう 早く死んでね お姫様」今日もまた差出人不明の嫌がらせメールで美羽ちゃんの朝は始まる。おそらく西条先輩の痛いファンからだろう。西条先輩は高校生にして人気小説家。美羽ちゃんと西条先輩は、美羽ちゃんの弟の蒼介の紹介で付き合い始めた。だけど蒼介は、西条先輩に美羽ちゃんを紹介した事を後悔しているみたい。美羽ちゃんたち家族がウチの隣に引越してきた三歳の時からずっと蒼介ひとすじの私には、正直美羽ちゃんの存在は邪魔で、彼氏が出来たって聞いた時はホッとした。これで蒼介を自分だけの物に出来ると思ったから。なのに蒼介は相変わらずで、身体を重ねても私の名前は呼んでくれない。蒼介はいつも、誰の事を見てるの…

タイトルページへ
はじめての方はこちら
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.06

16件の評価

Loading ...