吼えろペン8

島本和彦

3.64

1365

完結・全13巻

吼えろペン8巻の表紙

2003年07月19日発売

8

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吼えろペン(8)のあらすじストーリー紹介

某ホテルで開かれた結婚式の最中、結婚記念マンガ「お笑いカップル・タケハラ夫婦」というパンフレットが配られた。それは萌の手によるものだが、現在の絵柄とは比べようもない未熟なモノだった。だが驚くべきは、なんとこの作品が2人の結婚を想定して5年も前に描かれていたということ。「キャラクターさえ決まっていれば、ストーリーなんてだいたいわかっちゃう」と言い切る萌に、周囲は改めてマンガ家の偉大さを思い知ることになる。そんな彼女だが、ある日打ち合わせの席で担当が替わることを知らされる。新任は萌のツボにはまるタイプの男性編集者・雷鳴響亮。そして献身的な彼に萌はすぐまいってしまう。順調に仕事を進める二人だが、ある日、萌は突然雷鳴から尊敬する炎尾燃を捨ててくれといわれてしまい…!?

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