平田弘史

織田信長に与した小寺家は毛利軍に攻めら危機に陥るが、官兵衛の策略により劣勢ながらも勝利する。この活躍により信長から高い評価を得た官兵衛だったが、小寺重臣からは信長に肩入れする官兵衛に不満の声が上がりはじめていた。天才武将・黒田官兵衛の戦術とは!?

黒田・三十六計

戦国乱世を智略をもって生き抜く青年武将・黒田官兵衛を時代劇画の巨匠が描く本格時代劇巨編。第４巻!!

戦国乱世を智略をもって生き抜く青年武将・黒田官兵衛を時代劇画の巨匠平田弘史が描く本格巨編。第５巻!!

本格戦国劇画の新作単行本。名軍師・黒田官兵衛が織田信長、羽柴秀吉らのもとで、毛利勢と戦っていく姿を苛烈なまでに描ききる!!第６巻!!

三木城の惨状を知った官兵衛は天を仰いで泣いた。そんな官兵衛を慰めようと酒宴を開く温かい家臣たちの心に、官兵衛はまた涙した。そして、禁制に従わない者を平定したいという秀吉の相談に、「混水摸魚」という計略を打ち出すが…!?　黒田官兵衛の見事な計略が冴え渡る、一大戦国叙事詩!!

劇画界の至宝が描き出す戦国叙事詩、久々の新刊!本能寺の変で急変する戦国時代。その時官兵衛は――!?