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百と卍(7)のあらすじストーリー紹介

お江戸男子の恋と人生、ついに【完結】!百樹と卍の馴れ初めから、今へと繋がる最終巻。せまい長屋をはなれ、ふたりだけの二階屋で暮らしはじめた雪花咲く頃。生まれてはじめて風邪を引いた卍は、熱に浮かされながら“あの夏の日”を思い出していた。それは雨の日で、虹が出た日でもある、あの駒形堂での出逢い。まだ初々しくて、触れ合えもしない百樹と卍の今日に繋がる恋物語ーー。ふたりの“未来”が垣間見える、必読の描き下ろし8pも収録!【紙&電子共通応援書店ペーパーを収録】◆◇◆単行本カバー・カバー下イラストを収録◆◇◆

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