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『百と卍』の書影

百と卍

3.61

1934

発刊: 2017.02.25 ~

既刊7巻

新刊通知

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極上、あまエロス。 「もう、二人を見守る障子になりたい…」(担当編集) 伊達男×陰間あがり 溺れるほど幸福で、愛おしい日々 時は江戸時代・後期。 真夏の蒸し暑くせまい長屋で、 熱い吐息交じりに まぐわう男がふたり――。 元・陰間の百樹(ももき)は、ある雨の日に 卍(まんじ)に出逢い拾われた。 陰間の仕事としてではなく、 やさしく愛おしく 恋人として抱かれる瞬間は まるで夢のようで、 そんな日々に百樹は 幸せでいっぱいなのだった。 たとえ過去に、 どんなことがあったとしても。 江戸漫画の革命児が描く、 初のBL作品、満を持して発売!

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