328
発刊: 2019.04.16 ~
既刊1巻
新刊通知
a恋をして、キスをして、セックスをする。あたりまえのようで、すごくむずかしい。幼児期のトラウマを抱えてなかなかセックスに踏み込めない女の子。脳性マヒだけど普通に恋愛をしたい女の子。彼女たちにとって、恋をしてキスをしてセックスをするという「ステップ」を踏むことは当たり前のものではない。 さまざまな悩みを抱えた女性たちの「性」を、気鋭・岡藤真依が丁寧に紡ぐ。2017年、単行本『どうにかなりそう』(イースト・プレス)で鮮烈なデビューを飾ったマンガ家の岡藤真依。官能的で美しい文学作品のような作風に、糸井重里、曽我部恵一、小玉ユキなど各界の著名人たちが大絶賛。本作は、匂い立つエロティックな世界観はそのままに、あらゆる角度から「性」を見つめ直す、気鋭・岡藤真依による新しい「性」教育。
3.30
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発刊: 2010.04.03 ~
完結・全1巻
新刊通知
a15年前の消えた初恋、それがすべての始まりだった……。 不治の心臓病で亡くなった初恋の人、優子。初恋の人を救えなかった2人の男は医療研究の最前線に立つ研究者になっていた。 「命をこの手で創るんだ」 研究者たちの純粋すぎる思いがやがて狂気を呼び覚ます。15年前の誰にも知られなかった秘密が明らかになった時、読者は驚愕のラストへと導かれるーーーーー! ! ! ! ! ! 440ページに及ぶ長編の中で、ips細胞や人工心臓をめぐる医療研究の最前線が抱えるタブーや問題点が、著者やまあき道屯氏の筆致により如実に浮かび上がります! 『医療漫画』の異色作としても必読の一冊です。
男女混合の“はちみつ寮”で暮らすことになった寧々(ねね)。寮生たちはヘンな人ばかりだけど、隣の部屋は憧れの男の子・光(ひかる)くん!はちみつ色の髪をした女装がシュミの男の子なの。2人の部屋はカラクリ扉でつながってて…!?甘蜜学園高校に入学間近の寧々は、街で助けてくれた男の子と再会するのが夢。念願かなって再会してみたら、なんと彼・光も甘蜜学園の新入生。2人は男女共同の“はちみつ寮”に入ることになります。これから2人一つ屋根の下!?と思うとちょっぴりトキメく寧々だけど、寮生はヘンな人ばかりで…!?
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発刊: ~
既刊1巻
新刊通知
a3.00
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発刊: ~
既刊29巻
新刊通知
a3.01
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発刊: ~
既刊1巻
新刊通知
a3.00
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発刊: ~
既刊1巻
新刊通知
a少年マンガ大戦争 : 「少年画報」編集長・金子一雄の築いた王国 僕らはみんなマンガ少年だった
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発刊: ~
既刊1巻
新刊通知
a327
発刊: 2018.08.20 ~
既刊1巻
新刊通知
aこの作品は「おれはバラ12」と「母なる男1、2巻」の続編です。 毒体質のために、女性と肉体交渉を持つと相手を殺してしまうことになる税務署のバラ半田礼一。 今は彼の妻となりシアワセいっぱいでありながらも、近づいてくる死の恐怖と戦うあけ乃が、体を休めようと入ったティールームで謎の青年に出会う。 彼は「母なる男」のサバさんこと探偲(さぐり しのぶ)…死にたくない、半田さんと生きていきたい…と、涙を流すあけ乃にサバさんは言った。
一億年ボタンを連打した俺は、気付いたら最強になっていた ~落第剣士の学院無双~
3.00
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発刊: 2020.10.26 ~
既刊7巻
新刊通知
a周囲から『落第剣士』と蔑まれる少年アレン。彼はある日、「押せば一億年間、時の世界へ囚われる」という呪われたボタン『一億年ボタン』を偶然手に入れ…! 『落第剣士』が紡ぐ剣戟無双ファンタジーここに開幕!
3.43
327
発刊: 2015.01.15 ~
完結・全5巻
新刊通知
aフラれた相手への再アプローチは…まさかの! 主人公の五木 啓太郎は目付きの悪さにコンプレックスを 持っている高校男子。 その「悪さ」が祟ったか祟らずか、意中の彼女に正々堂々の アタックをかけるも、みごとに轟沈。 そんなあわれな彼に、意外な方向から救いの神が現れた…のか!? 「バカとテストと召喚獣 SPINOUT! それが僕らの日常。」を描かれていた namo先生のオリジナル作品です!
惚れたヒロインが男性恐怖症だったので 女装男子でお近づきになってたら って嘘が日に日に積み重なっていく三角関係ラブコメ。 ※以下、結末のネバタレに触れて書いております※ 女装男子が男の娘ブームでポピュラーな昨今(2015年)、 意表を突かれたのがサブヒロイン牡丹とのルートでした。 この手のモノってどうしても あぁ、報われないんだろうなぁというところも加味して 牡丹の様な片想いサブヒロインが 可愛く思えてきてしまう自分なのですが… 結ばれちゃった事によって すごく脳が混乱してます(笑) 啓太郎への周囲の視線のようにかく言う自分も 色眼鏡で牡丹を見ていたのではないか…。 報われないサブヒロイン好き…という相当に趣味の悪い 外鯨嬢曰く『存在から気持ち悪い』自分と、 1巻の表紙が外鯨嬢だしこのタイトルでメインヒロインルート以外はないだろうという 先入観のもと読んでいた頭の固い自分が浮き彫りにされるという 胸がざわざわする体験をさせて頂きました。 ありがとうございました。
by 相田コメゾウ (267)