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作品数 : 20
上野 顕太郎(うえの けんたろう、1963年4月18日 - )は、主にギャグ漫画を執筆する日本の漫画家。東京都町田市出身。ニックネームはウエケン、うえけん。妻は声優・女優の上野アサで、死別した前妻との間に1女を儲けている。主な作品に『帽子男は眠れない』(1992年)、『ゲームびと』(1998年)、『ひまあり』(2000年 - 2002年)、『夜は千の眼を持つ』(2006年 - )、『さよならもいわずに』(2010年)などがある。以上のうち『さよならもいわずに』だけはギャグ漫画ではなく「妻の死」を扱ったドキュメンタリータッチの作品であり、2011年のマンガ大賞にノミネートされた。キャッチフレーズは「ヒマ(暇)」「五万○」など。前者は「ヒマだからな!」「暇を売りにしている」などと使われ、後者は「五万人だ!」「五万階だ!」などと使用される。
作品数 : 19
根本 敬(ねもと たかし/けい、1958年6月28日 - )は、日本の漫画家、エッセイスト、映像作家、コレクター、人物研究家、歌謡曲研究家、幻の名盤解放同盟員、蛭子劇画プロダクション・チーフアシスタント。東京都出身。東洋大学文学部中国哲学文学科中退。「ガロ系」と呼ばれる、日本のオルタナティブ・コミックの作家のなかでも最も過激な作風の漫画家である。「特殊漫画家」「特殊漫画大統領」を自称する。漫画雑誌『ガロ』を牽引していた一人であり、因果者・電波人間探訪の権威にして名実ともにサブカル界の大御所に位置する。「因果者」「イイ顔」「電波系」「ゴミ屋敷」「特殊漫画」などといったキーワードを作り出し、悪趣味系サブカルチャーへ与えた影響は大きい。主著に『生きる』『因果鉄道の旅』『怪人無礼講ララバイ』『豚小屋発犬小屋行き』等多数。名前は正しくは「たかし」だが「けい」と読まれることもあり、本人も許容している。
作品数 : 36
谷地 恵美子(やち えみこ、11月20日 - )は、日本の漫画家。女性。青森県三沢市出身。東京都在住。血液型はB型。1977年、「ココアはもうだめ」で第2回白泉社アテナ新人大賞第2席を受賞。1978年に、同作品が『花とゆめ』(白泉社)8号に掲載されデビュー。以後、同誌や『ASUKA』(角川書店)、『ヤングユー』(集英社)などに作品を掲載。1990年代前半から漫画家の石井まゆみ、富永裕美と交流があり、家が隣同士で共に散歩や旅行に出かけるなど親交が厚い。
作品数 : 19
永田 正実(ながた まさみ、7月24日 - )は、日本の漫画家。広島県出身。女性。血液型B型。小学生の頃、高橋千鶴の漫画作品『しあわせ半分こ』の登場人物に憧れ、漫画家を志す。1989年、大学1年生の夏に漫画家デビュー。『別冊マーガレット』(集英社)を中心に、作品を発表。代表作は『恋愛カタログ』。
作品数 : 34
浜田 翔子(はまだ しょうこ)は日本の漫画家。代表作には『炎の蜃気楼』(ミラージュ)(桑原水菜原作)、『神に背を向けた男』(和田慎二原作)などがある。レディースコミック、ホラー、ボーイズラブ誌にて執筆を行っている。同人誌とSFでは、『木戸恵』のPNを使用。夫は、漫画家の中津賢也。