スマートコミックアプリ「comico」の人気フルカラーコミック! 楽しかったこと、悲しかったこと、今では些細に感じることも、あのころのぼくらにはとても新鮮だった。もう忘れてしまった感動を思い出させてくれる、珠玉のオムニバス。
3.36
12
発刊: 2016.05.21 ~
既刊1巻
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aバグにより自分がギャルゲーの攻略キャラであると自覚してしまった【幼馴染】【義妹】【委員長】【親友】。今日も【主人公】による攻略に抗い、自立した人生を手に入れろ!
3.45
12
発刊: 2007.12.08 ~
既刊2巻
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a3.32
12
発刊: ~
既刊1巻
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a「ひぐらしのなく頃に」を元にしたオリジナルストーリーのマンガ版ひぐらし4作のうちの1作。 他の3作は「宵越し編」、「心癒し編」、「鬼曝し編」です。 作画担当は「鬼曝し編」と同じ鬼頭えん氏ですが、「鬼曝し編」とは関連はない、別作品となっています。 園崎詩音がメインで、詩音が本家の決定で幽閉されている全寮制の女子校・聖ルーチア学園が舞台です。 詩音の同級生の「香坂瑞穂」は、祖母に殺されかけ庇った父が代わりに殺されてしまったという噂のある生徒で、自分に似た境遇の瑞穂に詩音は興味を持ちます。 誰にも心を開こうとしない瑞穂に詩音は接触しますが、そんな折、男性教師の変死体が発見される、という展開です。 作中大石が登場し、ひぐらしっぽい奇妙な秘密が明かされ、意味ありげなセリフを口にする謎の双子が登場するのですが、謎がほとんど解明されないまま途中でぷっつりと終了となっていて、コミックスでは鬼曝し編のおまけマンガが追加される形で刊行、事件の謎は明かされないまま打ち切りとなったという作品です。 途中終了ですがそこまではとても面白く、また、作中で詩音のグラマラスな全裸が描かれるので、機会があれば読んでいいと思います(続きがないのでやきもきしますが)。 鬼頭えんさんのかわいらしい一方で不気味さも出せる絵はとても好きなので、この終わり方はとても残念です。 コミックス全一巻の後ろ半分は、鬼曝し編で鬼頭えんさんが描きたかったことを描く"鬼曝し編 裏返し"と、鬼曝し編のアフターストーリーとなっています。 半分は鬼曝し編関連なので、鬼曝し編を先に読んでおく必要があります。 イキイキとした夏美ちゃんがかわいいおまけマンガでした。 「現壊し編」は何も解決しないまま終了しますが、いきなり終了するのではなく、一応、最終話は"完"となっていて、休載ではなくこれで完結の様子です。 続きは描かれなそうなので、おすすめはできないですが、もう少しで名作になったような感じがあって惜しい作品と思います。
by うにたべたい (581)WEBコミックサイト『ファミ通コミッククリア』にて、隔週連載中!魔界と人間界との戦争を、まったく新たな視点で描き話題を呼んだ、異端ファンタジー巨編『まおゆう魔王勇者』のコミカライズ第1巻が遂に登場。新鋭作家・浅見ようが、圧倒的画力でファンタジー世界を、そして世界の改善を目指す魔王と勇者と仲間達を描く!
アニメ化され大きな話題となった『砂ぼうず』のうすね正俊が放つ、スーパーバイオレンスSFホラーアクション!凶悪なエイリアンと人類のグロテスクで壮絶な戦いを、圧倒的な描写力で描く、うすね正俊の代表作!
00年代初頭から中期、秋葉原が電気街からオタク街へ変遷を遂げ、スマートフォンがまだ普及していない、ある意味、オタクが最も香ばしかった時代。 そんな時代に描かれたオタクを題材にしたマンガ作品。 主人公は熱血妄想オタク野郎「山本 一番星」。 ヤマモトはある雨の日に捨て猫にカサを預けるも、後で猫耳少女になって恩返しに来なかったことに憤り、彼が描いていたストーリーを叫びながら教室で暴れまわる。 その挙げ句、その子猫を拾った少女に猫耳の幻覚を見て、少女(ステファニー)をさらって帰ろうとするというヤバい展開で始まります。 萌えを題材にしていますが、メインキャラは暑苦しくてキモいオタクの集団であり、上級者向けの内容と思います。 ヤマモト以外にも、生身の女は気持ち悪いと言い放つフィギュアマニアの渡辺、メガネっ娘教団の教祖・南雲、そして、序盤は普通の青年として登場したが、"裏松下"という欲望の権化を内包する松下などなど、現実に存在したら決してお近づきになりたくない変態たちがわんさか現れて、熱い妄想バトルを繰り広げます。 秘密組織「日本国政府フェチ撲滅機関」による襲撃や、特殊工作員による秋葉原襲撃、オタクたちの妄想刑務所への収容、それら魔の手から妄想戦士たちが立ち上がり、オタクたちの熱い滾りがより固まった通称・萌玉を放つという激しい作品です。 共感はできない、否、してはならないと思いますが、描かれる彼らの脳内シチュエーションには思わず"なるほど、一理ある"と頷いてしまうこともあり、一概にキモいと切って捨てるにはどこか心が引っかかるものがありました。 健全な男であれば、大なり小なり都合の良い展開で自分を慕う女人が現れて、なんだかんだでエロい展開になったりする妄想を育むはずで、大きな声で話せない好みのシチュエーションを、欲望顕に垂れ流す、そんなマンガです。 目を背けたくなることはあれど、読む人が読めばニヤニヤしてしまうと思います。 デ・ジ・キャラットなど、当時流行していたアニメのパロディが出ては来ますが、それほど多くなく、今読んでも楽しめます。 今も昔も本質的には変わりないと思いますが、検索サイトの検索結果から個人ブログやHPが消失し、スマホやSNSが生活の一部になった今、ファッションではない心からの妄想戦士の姿はどこか懐かしさを感じました。 電気街のエロゲショップや同人ショップを仲間たちと練り歩いたあの日の熱い思いが失われたと感じた貴殿におすすめしたい一作です。
by うにたべたい (581)1999/8/25改訂版 増刷版と描写に違いがあります。<br> 読み比べるもよし、99年版のありのままだけを読むも良し。<br> 想像の膨らむ漫画界のみせもの小屋、数奇な運命の少女の物語。<br>