3.52
9
発刊: 2001.11.30 ~
既刊2巻
新刊通知
aテレクラのサクラをしながらスパイ修行をする少女、林二湖(ニコ)。コードネームは「セクシーボイス」。偶然出会った、謎の「おじいさん」からの依頼を受け、さえない相棒ロボを手足に使って次々と事件を解決していく。14歳の女の子ならではの軽やかさと大胆さが、すがすがしい読後感をもたらしてくれる。2002年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞作品。第1巻では1話で1つの事件を解決する、1話完結式の構成だが、第2巻では、裏社会に深く足を踏み入れてゆくニコの姿が描かれ、ゆるやかに物語全体が進行していく。 <p> 「今救えるのは、宇宙で私だけ」(1巻)、「意志でなく、才能が行く道を選ぶ。/そういうことがあると思うのよ」(2巻)。こんなほれぼれするようなキメゼリフと黒田独特の構図が、冴えまくる。登場人物のそばにぴたりとはりついて描いているかのような構図と思い切りひいて描いた構図が突然切り替わり、心地よいめまいをもたらしてくれる。 <p> セリフまわしや「スパイもの」という設定のせいで、全体の印象はどこかクラシカル。だが、ニコのキャラクターやディテールの作りこみ、事件ごとの設定には、いまどきの風俗を巧みに取り入れており、そのバランスの取り方がなんともにくい。 <p> 黒田作品というと、玄人好みであるとか難解であるとか評されることもしばしばであったが、本作は誰が読んでもきっちりと楽しめるエンターテイメントとしても、極上の仕上がりになっている。(門倉紫麻)
ギャグ、コメディー、シリアス…etc.ジャンルレスに感染する“乙女ウイルス”とは何なのか!?暴走キレぎみ美少女漫画家・鈴菌カリオが送り出す、新感覚ポップファンタジー!!
3.34
9
発刊: 1995.08.01 ~
通常版・他1作品
新刊通知
a美夏は高1の女の子。登校のためマンションのエレベーターに乗っていると、何やらブツブツ独り言を言う変な男が乗りこんできます。これが、美夏と直人の出会いでした。教室では、クラスメートの習がデートしようとうるさいし、部活に出れば、ソフトボール部監督の山桜先生が、美夏の写真で細工したヌード写真を家に持って帰ろうとしています。美夏をめぐる3人の男の恋の戦いが幕をあけそうな気配…
3.65
9
発刊: 2000.02.01 ~
通常版・他3作品
新刊通知
a3.35
9
発刊: 2000.01.01 ~
通常版・他3作品
新刊通知
a3.44
9
発刊: 2006.06.01 ~
既刊7巻
新刊通知
a3.30
9
発刊: 2002.08.02 ~
既刊1巻
新刊通知
a3.05
9
発刊: 2004.02.04 ~
既刊2巻
新刊通知
a日本有数の大コンツェルン・結城グループ。その後継者候補として、義父・豪太郎のもとで帝王学をしこまれる結城光16歳。そして、豪太郎の実の娘でありながら、父の援助を拒否して生きる、女子ナンバーワンスプリンター・水沢裕子16歳。まったく違う青春を選んだ二人だが、意地を張りあいつつも、やがて光と裕子は互いにひかれていく…。
南仏の港町で、似顔絵を描きながら未来の画家を目指す少年・マッシュ。だが、飲んだくれの父親を養うために、満足な画材も買えず厳しい日々を送っている。それでも直向きなマッシュを応援する幼馴染みのソフィーは、自らの奉公の支度金で絵の具を買い、彼の元を去ってゆく…だが、せっかくその絵の具で描いたコンクール用の油絵も、父親の妨害に遭って出せないことに!それに対し、マッシュの用いた命がけの作品と!?また、そのコンクールで見事認められたマッシュは、パリの絵画学校へ招かれる。画家にとって憧れのパリ。だが、そこは、陰謀渦巻くところでもあった…絵画に魅せられ絵画に命を賭けた少年の冒険が、今始まる!!