ブルーベリー さんのレビュー

コーヒーを知るにはいい漫画と思うが、いまいち面白いとは思わなかった。
インパクトに欠ける

途中でギブ　3.7
1巻のlucky5まで読んだ。
ラッキーマンと追手内くんに対する世間の反応が面白い。
らっきょを食べラッキーマンになる。
戦い方が独特で、引き込まれる。
ただ、単調すぎて話がつまらない

制度、仕組みから見えない重圧などひしひしと伝わってくる。
生活保護にテーマを置いてその中にある社会という大きな病を紐解いていく。
生活保護について色々と考えさせられる。
世の中には色々な人間がいて必死に生きていこうとしてるんだと伝わってくる。
人生は誰もが今することがある。
良作です。

自然豊かな描写などが見れて実際に旅してる気分に浸れます。
それと淹れるコーヒーがいつも美味しそう

熱い男の蔵田三成、男勝りなヒロインのフルヤナオミやその他の生徒　
そしてそれらを取り巻く冷めている大人たちや上の立場の人
お互いが知らない世界で激しく動きあうところは見てて生々しさを感じると共にそこに生きている感じが出ていた。
様々な感情が渦巻く高校生たちが見つめる先とは一体
熱い青春群像劇で見ていて面白かった。
2巻目も買う予定。

個人的には1巻目で合わなかった。
進めば面白い展開になるのかもしれない
2巻目は多分買わないな。

アフリカという貧しい場所と恵まれてる日本の対比がよかった。渇きを欲することで生きる喜びを得る。

ケロボールほしい
頭おかしいキャラがいっぱい出てきて見てて楽しくなる。
あらゆる支配する側とされる側の関係性を描いていて考えさせられる。
宇宙から来た侵略生物は最初に出会った地球人と仲良くなる。それは利害関係からか。シンプルに愛情からなのか。始めてきた惑星の美しさに魅了されるのは価値観の違いから生まれるもの。

展開が全く読めなくて、登場人物たちが繰り広げるドタバタ感がたまらない

浦沢直樹は天才ですね。構成が上手いです。
モンスターに雇われてる。

耳が痛くなるような現実を突きつけてくるところが痺れます。
芸術の道は死ぬほど狭い道。
だからこそ一生懸命死にものぐるいでやってる人間に憧れるなぁ。

人類の歴史という大きな思い出を背負ってるエマノン。
とても不思議なSFの物語でしたがすごく惹き込まれました。
初めて出会うとお互いの間に結ばれた琴の線が揺れ動く緊張感
僅かな時間でもいい思い出。
楽しかった会話はすぐ時間が過ぎていく。
エマノンはいつも大事なことを私に問いかけてくれました。

試合の緊張感、普段の生活のリズム、登場人物の関係性などすべてがそこで生きてるようです。
特に試合の緊張感は凄い。　
アドリアン真っ直ぐな少年って感じで見てていいなぁ

外の国と内の国
内の国は人間世界で外の国は呪われた者が住む
外の国にいるシーヴァ　とつくにの少女
先生とシーヴァの内の国の者からの襲撃から逃れる暮らしぶりが見てて泣けてくる。
移民排斥とかの問題と繋がってるように捉えました。

凄いものを見た感じがする。
表現が凄い。

ジャーナリストの回は印象に残りました。
宅配屋は荷物を運ぶだけじゃない。送り出した人間の気持ちも運ぶんだよ。
コロナ禍で自粛生活してた時を思い出しました。
空には危険もあるけどそれを上回る美しさがある。

名言が多くて感動するシーンが多々ありました。
テンポもよくて見やすい。
名作の気配がします。
戦いにおける戦略、戦術や外交交渉などが見て取れて面白い
極寒の地のアイスランドに生まれ育ったトルフィンは逸話の地ヴィンランドを目指す。
人間はみんな何かの奴隷だ。

ドラゴン🐉に一回会ってみたい！　
そう思わせる漫画でした。

作中に出てきたドラゴンの肉を使った料理レシピとかもあって凝ってるなぁと思いました。
やたら美味そうな飯や壮大な世界観とかいいなぁ

ミカさん勇敢でした。
　
「地上に居場所が無かったから空の飛び方を覚えただけ」

おすすめです！
地球人のあるあるネタも放り込んでいて面白かった。
めくるめくるごとに出てくる惑星が面白い惑星ばかりで見ててワクワクしてたし宇宙に行きたくなった。
けど本当に大切なのは生まれ育った惑星だったりするんだろうなぁ
構成も上手くて星雲賞取るだけあります。
SF初心者にもおすすめしたいし、老若男女楽しめると思う。

色々と期待を裏切られた。
陰謀とは一体！？