吸血鬼が好き過ぎます。
でも、吸血鬼が悪者扱いされる描写はあまり好きじゃないです。
自然に社会に溶け込んでいる系の種族として描かれている方が好き。
吸血鬼愛を感じる漫画が大好きです。
あと、吸血鬼=エロ!みたいなのもあんまり好きじゃないです。
バトル系はそこまでタイプではないですが、吸血鬼モノだったら読まずにはいられません。
デビルズラインは吸血鬼漫画における革命的な作品だと思っています。
3.14
699
発刊: 2003.11.08 ~
通常版・他1作品
新刊通知
a───飢えているのは血だけじゃないんだね。街の爪弾き者・ロヴィサ、死を待つ牙折れの白い吸血鬼・アシュリー。巡り会った2人は、静かに孤独を溶かし合うが…。餌としての至福、太陽を捨てる決意…人と吸血鬼、いくつもの夜を越えて生きていく。連作読切集!!
恋とあこがれの区別もつかないまだ15歳の可憐なひなた。吸血鬼小説で知られる潤夜(じゅんや)にただ会いたくて隣家に通う日々。潤夜に触れられ、激情にかられ、交わした口づけ…それは契約。永遠の命を捨てた吸血鬼とその生を受けとめる女子高生。刹那な恋に生きる2人のアナザー・ストーリー。
3.17
447
発刊: 2016.11.05 ~
既刊4巻
新刊通知
a人間と吸血種が共生する、セカイ。 違法ドラッグ“アムリタ"の謎をめぐる、ヴァンパイア・サスペンス。 5年前。吸血種の存在が世界に認められてから、 人間は、それまで“日陰者"として生きてきた吸血種と“日常"をともにすることとなった。 強制的な、“愛と平和"。ゆえに生まれる“非日常"――。 変わりゆく東京というエリアで、吸血種が赦された特定六区。 港区、千代田区、豊島区、新宿区、渋谷区、 そして世田谷区――下北沢を中心に、再開発が進む街で巻き起こる、彼や彼女の“境界"の物語。
ここは魔界。吸血鬼が治める魔のモノたちの世界…。麗しき吸血鬼兄弟・ジークフリートとテオが偶然保護したのは、人間の少女・ルナ。彼女の無垢さに惹かれていく二人だったが、人間との共存は禁忌とされていて――? 吸血鬼美麗ファンタジー、今宵開幕―――
小さい頃、血の繋がっていない私を引き取って、大切にめいっぱいの愛で育ててくれたパパ。いつからか、ダメだとわかってはいても、パパに恋してしまっていた。…だけど、私は何もわかっていなかったの。ある夜、私は思い知ることになる。パパは吸血鬼で、パパの目当ては私の“処女”の血。パパにとって私は“食材”でしかなかったってことを…これは、人間を愛してはいけない吸血鬼と、彼に食材として育てられた女の子との、奇蹟の恋の軌跡――
「花絵、私と一緒に寝なさい」天涯孤独の少女・花絵は、「餌」として吸血鬼に飼われる道を選ぶ。現代の上流階級層の中に紛れて生きる吸血鬼に、毎日たった一口分の血液を差し出すだけで、衣食住のすべてを援助してもらえるからだ。餌としてかしずくことになった美少女吸血鬼・月子は、育ちに似合わぬ意地悪さで花絵に辛く当たるばかり。けれど、花絵が月子の「本当の心」に触れた時、捕食者と非捕食者の間に甘美な絆が生まれる…。永劫の時を生きる吸血鬼の孤独と、“餌”として彼らを愛する人間との、切なくも甘い関係を描く、まったく新しい吸血鬼譚。