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『涼宮ハルヒの憂鬱』の書影

涼宮ハルヒの憂鬱

3.12

1257

発刊: 2004.09.01 ~

既刊20巻

新刊通知

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「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上!」入学早々の自己紹介で、クラス全員をア然とさせた涼宮ハルヒ。だが、ハルヒは心の底から本気だった!謎の集団・SOS団を結成したハルヒの暴走に巻き込まれ、一体どーなる俺の運命?「涼宮ハルヒ」シリーズの原点、「憂鬱」編スタート!

『まんがの作り方』の書影

まんがの作り方

3.25

1178

発刊: 2009.02.20 ~

完結・全8巻

新刊通知

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先輩漫画家・川口さんと、後輩漫画家・森下さんの恋を描いた、新感覚【百合】マンガ♪ふたりの恋は実るのでしょうか…?

『ポケットモンスター』の書影

ポケットモンスター

3.19

1124

発刊: ~

完結・全14巻

新刊通知

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赤井勇(通称・レッド)はポケモン研究の権威、オーキド博士に頼まれ、ポケモン図鑑の完成に熱心に取り組んでいる少年だ。図鑑の完成のため、旅に出ることにしたレッドは相棒にドジでのろまなお調子者、それでいてどこかにくめないポケモン、ピッピを選んだ。さらに途中からはピッピのいとこで、なにかと役に立つピカチュウも仲間に加わる!! そして、ピッピとちがい、優秀なポケモン、ヒトカゲとコンビを組むライバルの緑川開(通称・グリーン)と壮絶な爆笑ギャグバトルを繰りひろげながら、彼らの珍道中は、はてしなく続く!! あの超大人気ゲームの待望のまんが化!! 爆笑につぐ爆笑で、きみの心をゲットする!!

『セントールの悩み』の書影

セントールの悩み

3.00

1000

発刊: 2011.11.30 ~

既刊25巻

新刊通知

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【姫】こと君原姫乃はケンタウロスの形態をした女子高生。竜人の獄楽希、角人の名楽羌子、翼人の御魂真奈見…それぞれの形態をしたクラスメイトたちと一緒にごく普通の高校生活を送っている…。第8回龍神賞出身の大型新人がお届けする話題作。新時代のヒロインはケンタウロス!

『機械仕掛けの愛』の書影

機械仕掛けの愛

3.20

923

発刊: 2012.07.30 ~

既刊7巻

新刊通知

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第17回手塚治虫文化賞「短編賞」受賞作!! ロボットのワタシも、泣いていいですか。 本を愛する刑事、最強の兵士、 子育てのベテラン、失敗ばかりのダメ店員…… ココロを持ったロボットたちの愛情と葛藤、 そして“人間"を描きだす、切なくて温かいオムニバス!! 持ち主に飽きられたペットロボの女の子は、 愛された記憶を頼りに“お母さん"を捜すが…? 人間の遺言で自由を手に入れた、介護ロボの苦悩とは? 思い出を託された執事が、約束を果たすために選んだ道は? ロボット神父は、搾取に苦しむ農民たちを導けるのか? 機械仕掛けのココロの系譜、9編を収録。

『文鳥様と私』の書影

文鳥様と私

3.10

857

発刊: ~

既刊23巻

新刊通知

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ちょっとおバカさん…だけど、かわいい顔・美しい姿・極上の手触りがクセになる♪ そんな魅惑の小鳥“文鳥様”にはまった漫画家・今 市子が描くロングヒット赤裸々文鳥エッセイコミック!!

『森田さんは無口』の書影

森田さんは無口

3.27

681

発刊: 2008.12.27 ~

既刊22巻

新刊通知

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人より優しすぎて、考えすぎて無口になってしまう森田さんの毎日は…!?

『PAPUWA』の書影

PAPUWA

3.29

606

発刊: 2002.09.21 ~

完結・全14巻

新刊通知

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第2のパプワ島に漂着したコタローがパプワくん達と再会!!

『まんが新白河原人 ウーパ!』の書影

まんが新白河原人 ウーパ!

3.00

437

発刊: 2015.08.21 ~

完結・全10巻

新刊通知

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30年近く漫画を描き続け、気づけば齢47になる漫画家・もりむら。次回作のアイディアを練っていたある日、とんでもないことを思いつく。それは、電気もガスも水道もない未開の山で、自給自足の“原始生活”を送ることだった!

『灼眼のシャナ』の書影

灼眼のシャナ

3.12

420

発刊: 2005.10.27 ~

完結・全10巻

新刊通知

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電撃文庫の大ヒットタイトル『灼眼のシャナ』のコミックス第1巻がついに発売!ごく普通の高校生・坂井悠二はある日突然、異世界からの略奪者“紅世の徒”に襲われる。そしてそれを助けたのは、炎のように紅い髪と眼を持つ謎の少女。しかし少女から告げられたのは、悠二がすでに死者であり、今の自分はその“残滓”だという驚愕の事実だった。炎髪灼眼の討ち手・シャナと、悠二の物語が今幕を開ける!

2クールが2回と、プラスOVA、劇場版でアニメ化もした、電撃文庫の人気ライトノベル『灼眼のシャナ』のコミカライズ版。 原作ラノベの作画は涼宮ハルヒの憂鬱シリーズでおなじみいとうのいぢ氏。 ファンが多い全盛期ののいぢのコミカライズはとても大変そうですが、キャラの特徴が捕らえられていてなおかつすごく動きが描けている、名コミカライズだと思います。 ちなみに作画担当の笹倉綾人氏は茜新社で成人向けマンガも描いているのですが、本作はエロ要素はほぼないです。 そのため、成人向けで培った技術で悠二のトーチが不必要に燃え上がり、シャナのフレイムにヘイズするような展開はなかったです。 ちなみに私は、アニメは主題歌は歌えますが、流行っているときに乗り遅れてしまいアニメ未視聴、原作も未読。 コミカライズで初めて本作を読みました。 主人公の平凡な高校生「坂井悠二」が、人を食う異世界人"紅世の徒"と、それを狩る"フレイムヘイズ"との戦いに巻き込まれる展開です。 フレイムヘイズの少女「シャナ」が、ひょんなことより悠二と共に行動することとなります。 なお、悠二は物語開始時点ですでに死んでいて、"トーチ"という状態にあったのですが、悠二は特殊な力を持つミステスのため、消滅せず存在し続けることができます。 また、ミステスを狙う紅世の徒がおり、悠二は、ミステスを狙い襲いくる紅世の徒にシャナと共に戦います。 紅世の徒がフリアグネという紅世の王が悠二を狙って襲いくるのですが、『炎髪灼眼の討ち手』という称号を持つシャナがその宝具『贄殿遮那』を振るって迎え撃ちます。 悠二もミステス『零時迷子』を持ってシャナをサポートし、ストーリーが進むにつれて守られる存在から守る側へシフトしてきます。 ストーリーは単純なのですが、中二めいた用語、作り込まれた裏設定が張り巡らされていて、じっくり読まないと戦闘理由等わからなくなりがちです。 活字をコミカライズしたためだと思うのですが、恐らく、それなりに時間をかけて理解していくべき場面が流されてしまうところがあり、読むなら先にラノベの方が良かったのではないかと思いました。 アニメ版だとうまく説明できているのでしょうか、背景や設定の説明がマンガだと難しいのだろうと感じます。 ラストも、戦いが続いていくような終わり方で、これから登場するのであろうキャラが画像だけで登場します。 マンガは原作かアニメファン向けに描かれた作品のように感じました。 ただ、戦闘シーンや、前述ののいぢ絵の再現力など、クオリティは高いので、アニメを見返す目的とかであればおすすめします。 私は原作かアニメを見た後で、再度読んでみようと思いました。

by うにたべたい (525)
『父とヒゲゴリラと私』の書影

父とヒゲゴリラと私

3.41

410

発刊: 2012.06.16 ~

完結・全7巻

新刊通知

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ひとつ屋根の下、兄+弟+兄の娘!! ちょっと変わったご家族コメディー第1弾!! 第1巻には、ヒゲゴリラと一緒に暮らし始める第1話や家族で水族館に出かける第8話など全15エピソードに加え、描き下ろし4コマ「父と母と(生まれたての)私」&「おまけの父ヒゲ」を収録。 笑って泣ける4コマです。

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