主人公・九瀬透(ここのせとおる)は、家にも学校にも本当の自分を見い出せない女子高生。 彼女が唯一自分の存在を感じられるのは、男と躰を触れ合う時だけ…。 夜の街に紛れ、重ねる見知らぬ男との危うき関係…。 巨匠・佐野タカシが描き出す狂気の青春がここに――。
人妻、未亡人、縛り、寝取り、スワッピング……ありとあらゆる淫猥で不道徳で不埒の限りをつくす情事……佐野タカシが挑戦する限界ギリギリのハイレベルな究極エロスオムニバス新シリーズ!
………おじさん、好きだよ。 「お、おじさん、そんな太いのムリ……あ、あっ!!」灼熱の肉の凶器が固く脈打ちながら、びしょ濡れた真帆の秘裂を執拗にこすり上げてくる。不安と恐れ、そして小さくはない期待を感じながらも腰をよじって逃れようとする真帆。「あっ、おっおじさ…やっやめて、あ、あっ!!」が、擦りあげられる度に真帆の一番 恥ずかしいところを襲う峻烈な快感に、次第に腰の動きも鈍くなってゆく。さらには焦らすように探るように男肉の先端が真帆の幼い蜜壺を嬲ってくるのであった……。「こ、これ以上はやめ…て。もう、もう、入っちゃうよぉお……」