長田悠幸

読み始めでまだあんまわからんけどアツさは感じた。音の聞こえない漫画という媒介で音楽をやってアツさを伝えられているのは良作の予感。

今一番熱く、エモーショナルな漫画！
エピソードを積み重ね、耐えに耐え、溜めに溜めた分、ライブ時の爆発力がとんでもない！！

主人公サイドに感動エピソードがてんこ盛りなのはもちろんなんだけど、倒すべき好敵手たちにも、素晴らしいエピソードがあり、どちらにも負けて欲しくないと思わせる演出がニクい。

想いと想いのぶつかり合いが、同じバンド内、対バンド、対社会を乗り越えて新しい絆を結んでいく様が心を震わせる。

すばる先生、BLACK BUS、THE 27 CLUB、みなに肩入れしてしまう。
最新巻は、エランのエピソードを積み重ね、十二分にTHE 27 CLUBに思い入れを持たせておいて、、さあ、どうなる？持たざる者たちと、レジェンドたちとの対決は⁉︎と期待が膨らみまくってます！

めっちゃ良い！！！
結構泣いた。
見開きページの迫力がえぐい！

設定は面白いと思うが、はまらなかった

麒麟の川島さんがオススメしてて読んでみたらおもしろかった!
こんなに巻数出てるのに知らんかったわー。

とにかくトリガーがカッコいい！
キャリコが可愛い！

しかし、トト！と比べると、メインキャラを出しすぎて持て余してしまった感は否めない。

事あるごとに「男なら〜」という表現が入るので、苦手な人は苦手かもしれない。

また、各キャラのルーツがナンバーワンダフルに依存しすぎなのも少し気になった。

この作品が長く続いていたら、さまざまな伏線もしっかり回収できていたに違いない。そこがとても残念。

王道冒険ファンタジー。

話は本当に王道で先読みも容易いが、キャラの掘り下げと演出が上手で、どの巻も読んでいてワクワクする。

5巻で終わってしまうのが勿体ない、何度も読み返す良作。

絵から音が伝わってくるような表現力。

激アツ
音楽の視覚的表現に完全に成功してる（…と思う）

楽器やりたくなる

読んでいて鳥肌が止まらない作品
全員が1度諦めた事に対して、次は諦めない強い気持ちが伝わってくる。

キャラの絵自体はシンプルに描かれているのですが、音の描写が立体的に描かれてあり、演奏の部分は本当に音が聴こえる感じがします。