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作品数:20
全7,350件
necology
4.5
このレビューにはネタバレを含みます。
Lが死ぬまでの点数です!
DEATH NOTE デスノート
レビュー(2353)件
完結・全13巻
ひろまさ
4.3
もっと長くやってほしかったかなーあっさり終わってしまった印象
ショーハショーテン!
レビュー(292)件
完結・全11巻
す
4.4
●読み合い、探り合いがすごく面白かった●ライトの表情が少しずつ修羅になっていくのがリアル
3.8
●佐為のちからで囲碁をしていたヒカルが自分で打つようになっていったのが熱かった●まさか中盤でお別れがあるとは思わなかった●その後も打ち続けたヒカルが素敵だった
ヒカルの碁
レビュー(1377)件
完結・全23巻
倍倍ファイト
やっぱりLと決着つけるまで楽しい
マンションGO
こんなん好きですライトと一緒に悪いことしてる気分なれる。悪いことしたから心キューってなる。
思春
3.3
最後うーんって思った。エル編とニア編を全く別の作品として見てました。けど先読めなかったし、違和感のない頭脳戦で面白かった。
紅雪
4.0
記録。
hismax
終盤までは、とてもワクワクして読んだ。ただ、終盤の蛇足感というか、、、。作品的にいらなかったなとは感じた
うにたべたい
週刊少年ジャンプ連載のマンガ家という仕事を題材にした作品。マンガ家が主役のマンガ自体は珍しくないのですが、本作はマンガ執筆とその環境、マンガ家を目指す経緯が描かれます。アシスタントや担当と一緒に作品を作り上げ、週刊連載を続けていく、そのドラマが描かれるというのが特徴です。また、週刊少年ジャンプ連載作品ということもあり、主人公たちのジャンプで執筆しています。もちろん、集英社が登場し、かつて連載していた、あるいは連載中の作品が、作中固有値で伏せ字なしで登場します。作品のみではなく、ジャンプ編集部のメンバーも実在の人物がモデル、というかほぼ本人役で登場し、主人公や主人公の作品と絡んでくるという、割りと驚きな作品となっています。ちなみに作者は作画・小畑健と、原作者・大場つぐみのDEATH NOTEコンビです。ファンタジーの強いサスペンス作品だった前作と全然方向性が違う作品であることも驚きポイントですね。主人公は絵の得意な真城最高と、成績がよく発想力に長けた高木秋人の二人です。最高の叔父はジャンプで連載していたマンガ家でしたが、打ち切りに合って以降、ヒット作が出せず、過労で亡くなっています。そんな最高に、秋人が二人でマンガ家を目指さないかと声をかけるところから物語が始まります。叔父のこともあり、初めは断っていた最高でしたが、片思いの同級生・亜豆美保と、"いつか連載を持ってアニメ化をしたら、そのヒロインの声優を美保がやる"ことを約束する。そして、"アニメ化するまで直接会わないこと"、"アニメ化したら結婚すること"を誓い合います。連載作品のアニメ化という目標と、叔父の果たせなかった想いを叶えるというのが、ストーリーの縦筋としてあります。ですが、基本的にはそれとは関係なく、休みはなく稼いだお金も自由に使う暇がない、多忙なマンガ家の日々を走り抜ける内容です。同時期に連載開始した同年代のライバル・新妻エイジとのバトル、アシスタントに行ったときに知り合った仲間、その仲間が連載を持ちライバルとなり、自分の連載でアシスタントをしていたメンバーが連載を持ちライバルとなります。そして全員が常に一番おもしろいマンガを目指して切磋琢磨し合うという、一応、お仕事マンガではあるのですが、熱い少年漫画でした。お仕事マンガですが、マンガ家という職業柄出会いは少なく、エロ展開もほぼなしです。女性キャラはかわいいのですが成人し自立しており、お色気要素に乏しいのが残念といえば残念なのかなと思います。ただ、登場キャラは非常に個性的で楽しい作品です。最高と秋人のペンネーム・亜城木夢叶のライバルである新妻エイジを筆頭に、そのアシスタント仲間だった福田真太と、中年となり芽の出なかった中井巧朗は共にマンガ家としてデビューを果たします。その中井のマンガの原作をした蒼樹紅を中心とした恋愛ストーリーもあります。その他、「会社づとめしたくないから楽そうなマンガ家になった」という低い志しで連載を持った平丸一也、元々引きこもりだったが、担当の説得でマンガ家として独り立ちする決心をした静河流、亜城木の元アシスタントで良家の親からはマンガ家という職業は蔑まれ反対されている白鳥シュンなど、それぞれに行き方があり、それぞれのドラマが描かれるのも魅力だと思います。ラストもすごく良かった。題材としては珍しいですが、週刊少年ジャンプを代表する作品として上げて遜色ない名作だと思います。
バクマン。 BAKUMAN
レビュー(1513)件
完結・全20巻
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