沙村広明

おもろいよな〜。こんな続いてたとは。

ボケ、ツッコミのワードセンスが好きすぎる。
文字なんだけど会話の息遣いが伝わってきます。

基本的に主人公の人格が破綻していて
漫画の雰囲気もテンション高いんですが

たまーにラジオ特有のしっとりした優しい感じになるのがズルい。

お客さんと会話ことが多い仕事をしてるから、面白い会話って雑学や教養は大事だなぁと思わされます

強烈。面白い。何故か頭の中がごちゃっとする感じ

続編も楽しみ

自分がいま探している新しいマンガとはまったく異なる、古い感性の作品だと思うけど、好みど真ん中で夢中になって読んだ。凄いわこれは。

無限の住人描いてる人がこれ描いてるってもうすごい

『波よ聞いてくれ』のファンですが ムリでした。

藤本タツキ神が尊敬してやまない沙村広明神の作品。
毎年、国内のいくつかの孤児院から1人、貴族が運営する歌劇団へ引き抜きが行われる。それは孤児の少女からすると人生一発逆転の憧れだった。
しかし、事実は全く異なるものだった。

各地の孤児院の少女、その父など複数の視点から紐解かれて、最終的には第一話と最終話で話がリンクして物語は綺麗に収斂していく。一冊の中でこんなに儚く切なく描き切っているのは見事すぎる。
なお無限の住人は未読。

全く救われない
読んでて苦しい

◆こんな方にオススメ
・侍が好き
・うーん、画を見て下さい。うまく説明できません。
スコアは該当する方へ
◆感想
◎ストーリー
全体的なストーリーはそれほど独自性がないのですが、雰囲気がいいんですよね。登場人物同士の掛け合いがボケとツッコミだったりとか、そういうところはとても好きです。あとは巻末の武器解説に著者が自分でツッコミするところも笑っちゃいます。
◎画
すごいです。こんな画を描ける方は見たことがない気がします。クセがないのにクセがものすごくある。私はオリジナリティの強い作品が好きなので、惚れました?