オカヤイヅミさんの作品の書影

オカヤイヅミ

ファンになる

作品数:6

matsuoさん、他2人がファンになりました
ファンになる

6

『ものするひと』の書影

ものするひと

3.82

2846

発刊: 2018.2.1 ~

完結・全3巻

杉浦 紺、30歳、職業、小説家。 柴崎友香(作家)「生活と、書くこと。世界と、言葉で遊ぶこと。絡みあって、隙間があって、移り変わっていく。ひそやかに楽しくて、ひりひりと幸福で、ずっと読んでいたい」 姫乃たま(地下アイドル)「ああ、『滋味掬すべき作品』ってこれのことだったんだ」 雑誌の新人賞を受賞後、警備員のバイトをしながら、小説を書いている杉浦紺(30)。 “先生”でも“天才”でもない、若き純文作家の日常をのぞいてみませんか? ◎巻末対談 「ものするひとたちのリアリティ」 滝口悠生(作家)×オカヤイヅミ もの・する【物する】ある動作をする。ある物事を行う。「言う」「食べる」「書く」など種々の動作を婉曲にいう語。(『広辞苑』第七版より) 綿矢りさ、朝井リョウなどの人気作家15人に、理想の「最期の晩餐」を聞いた話題作 『おあとがよろしいようで』のオカヤイヅミ、初のオリジナル長編作。

『ごはんの時間割』の書影

ごはんの時間割

3.08

586

発刊: 2014.6.1 ~

完結・全2巻

「おもてなし」ごはんで 気になるあの子にお近づき!! ここは金時学園高校。 新1年生の栗原かのこは、真のオトモダチが作れずに悩んでいた。 そんな時、謎のメニューが載った“おもてなしメール”が届いたことにより、 ずっと気になっていた“あの人”に、料理をふるまうことになって…?

『いのまま』の書影

いのまま

3.02

326

発刊: 2018.0.4 ~

既刊1巻

ひとりのごはんはさびしいと思われますか。 いえいえ、食べたい時に、食べたいものを食べられる幸せ。 それは、「ひとり」であるがゆえに味わえる幸せなんです。 「胃のおもむくまま」に、「意のまま」に食す。 ひとり暮らしを満喫する著者が、オトナの自由さ、楽しさを綴る食エッセー。 どうぞお楽しみください。

『みつば通り商店街にて』の書影

みつば通り商店街にて

3.15

322

発刊: 2018.9.5 ~

既刊1巻

東京の右っ側にある、あまり立派ではない「みつば通り商店街」。長らく空き家だった元スナックで、小料理屋「コエド」をはじめたタケミさん。タケミさんが気になる金物屋の兄妹・ヒサオくんとサヤちゃん。大家でスナックのママだった恋多きユフコさんなど、なんだか気になる商店街の人々の四季折々の日常を、総天然色で味わうじんわりさわやかな一冊です。◎各紙誌書評で大絶賛 オカヤイヅミの『ものするひと』2巻、同時発売。

『いろちがい』の書影

いろちがい

3.30

276

発刊: 2011.6.4 ~

既刊1巻

独特の感性で紡ぐ、マイペースな主人公OLの日常に巻き起こるシニカルユーモア。奇才・オカヤイヅミの“いろちがい”なマンガ世界をご堪能あれ!WEBコミック「EDEN」での連載短編に加え、携帯サイト「読めるモ」にて描き下ろし配信した4コマ版「いろちがい」を特別収録。

『すきまめし』の書影

すきまめし

3.14

195

発刊: 2012.3.6 ~

既刊2巻

時間のすきまをつき、作って食す“すきまめし”。酒の肴に、おやつに、間食に…用途は千差万別!?マイペース女子の日常を通して、ゆるゆるふわふわと描く新感覚食エッセイ!

1

この漫画家が好きな人におすすめ

Loading ...
Loading ...